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【富士山ガイド2018】登山に必要な完全装備27点と高山病にならないための情報まとめ

富士山の基本情報
  1. データで見る富士山
  2. 登山シーズンは7月〜8月
  3. 山小屋事情
  4. トイレ事情

データでみる富士山

  • 標高:3776m(剣ヶ峰頂上)
  • 周囲:約153km(山手線の内側面積の約19倍)
  • 頂上付近の気温(8月)
    平均最高気温:9.1度
    平均最低気温:3.4度

登山シーズンは7月〜8月

シーズン中は毎年約30万人の登山客が訪れる富士山。登山道へと通じる富士スバルライン、富士山スカイラインは、夏期の最盛期にはマイカー規制がかかります。山の麓の臨終駐車場に車を預け、シャトルバス利用となるので、事前に観光協会などに確認が必要です。

財団法人ふじよしだ観光振興サービスTEL:0555-21-1000

ご来光の目安は、午前4時20分〜午前5時10分頃です。

富士山ご来光イメージ

山小屋事情

富士山には40軒以上の山小屋がありますが、夏の最盛期にはほとんどの山小屋が満員になることも。宿泊日が決まったら早めに予約を取りましょう。山小屋の売店では水や食料などほとんどのものが手に入りますが、下界と比べると割高になります。

  • ペットボトル飲料:500円位
  • 携帯酸素:2000円位

トイレ事情

ほとんどの山小屋には環境にやさしいバイオトイレが設置されていますが、トイレの維持管理のためチップ制(100円〜200円程度)となっていますが、水に溶けない紙は使用せず、ごみは下界に持ち帰るなど、利用者一人一人がルールを守り富士山の保護活動に協力するようにしましょう。混雑時は携帯トイレがあると非常に便利です。

高山病にならないために
  1. 弾丸登山は危険すぎる
  2. ゆっくりマイペースでいこう
  3. こまめな水分補給
  4. サプリメントの摂取

弾丸登山は危険すぎる

山小屋などで十分に休憩をせずに、夜通しで一気に頂上まで目指すいわゆる弾丸登山は、富士山のような標高差の高い山では身体が高度順応する時間がないため高山病になりやすく、けがに繋がることもあり、初心者や知識の少ない登山者にはおすすめできません。また、途中で山小屋に一泊した登山者に比べて弾丸登山は登頂率が低いとされています。山の楽しみは人それぞれですが、さまざまなリスクを回避し、体力、知識、装備の準備は万全にして富士登山に望むようにしましょう。

ゆっくりマイペースでいこう

富士登山の基本はゆっくりと高度に順応しながら登ることです。無理をせずに1時間に1回程度を目安に休憩をとるようにしましょう。また、呼吸の深さもポイントです。無意識な浅い呼吸ではなくて、深い呼吸を心がけましょう。息苦しさを感じたら酸素缶やタブレットタイプの酸素で随時補給するのがおすすめです、

こまめな水分補給

水分が不足すると、循環不全という状態になり、からだの末端の組織まで酸素が運ばれにくくなるので、こまめに水分補給をしましょう。登山中でも簡単に水分補給ができるハイドレーションタイプもおすすめです。

サプリメントの摂取

鉄分が不足すると、血中のヘモグロビン(主成分は鉄分)が減少し、酸素をうまく取り込みにくくなります。私も貧血体質なのですが、鉄分はもともと取りにくい栄養素なので、サプリメントなどで摂取しましょう。また、疲労が溜まることで高山病のリスクは高まります。疲労をためにくくするためにはアミノ酸系のサプリメントが有効です。

登山に必要な完全装備27点

基本装備とアドバイス、必要度をまとめましたので参考にしてみてください。
◎→必須
○→重要
△→あると便利

基本装備 一言アドバイス 必要度
レインウェアー上下 ゴアテックス素材が快適
防寒着 フリースやダウンジャケットなど
長袖シャツ けが防止や日焼け対策
機能性アンダー(下着) 吸汗、速乾性のもの
ズボン ストレッチ素材で速乾性のものを
スパッツ 靴の中に砂利や小石が入るのを防ぐ
靴下 中厚でウール素材のものを
登山靴 足首の捻挫防止のためハイカットタイプを
グローブ 紫外線と雨風の寒さ対策用に
帽子 熱中症、日焼け対策、頭の怪我予防
サングラス 紫外線から目を守る
ザック 30〜35リットルぐらい
ザックカバー 防水だけでなく、汚れ防止にも
ヘッドランプ ご来光を見る夜間登山には必須。予備電池も
ストック コンパクトに畳めるタイプを。記念の金剛杖は重い
水筒 1リットルくらいのものを。ハイドレーションがおすすめ
タオル 汗を拭いたり、頭に巻いたり重宝。砂よけにも
救急用具 常備薬プラス絆創膏や虫除けなど
日焼け止め 日焼けは疲労の元。汗に強いタイプを
サプリメント 鉄分、アミノ酸系のものを
行動食 歩きながら食べられる、ゼリーやチョコなど
ビニール袋 ごみの持ち帰り用など数枚用意
トイレットペーパー トイレの時に必要になります
保健証 万が一の事故に備えて
携帯酸素 高山病予防に持っていると安心
シュラフシーツ 小屋泊まりの仮眠時などにあると便利
サンダル ほっと一息。小屋でのリラックス用に

富士登山のメインイベント「ご来光」を見るためには夜間登山をする必要があります。夜間登山の必須アイテムはベッドランプと寒さ対策です。深夜の富士山は真冬並みの寒さです、フリースの帽子や手袋、ダウンジャケット(コンパクトに収納できるタイプ)などを装備しておくようにしましょう。

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